情シス運用アウトソース
情報システムのご担当者様が社内ヘルプデスクやIT資産管理などのノンコア業務から脱却し、IT企画やDX推進、セキュリティ強化などのコア業務へのシフトをご支援する運用代行サービスです。
情報システム部
情報システム部の役割
以前は、情報システム部といえば社内のITシステムを運用し正常稼働を見守る役割が主でした。しかしながら時代も変わり、ITシステムも複雑・高度化して今やITシステム無しで組織を運営していくことはでき無くなりました。言い換えれば、ビジネスの根幹にしっかりと組み込まれていてITシステムで組織を運営しているとも言えます。情報システム部の役割は、IT経営推進の担い手へと大きく姿を変えているのです。
情報システム部の実績
ある調査によると、情報システム部が本来の業務であるIT戦略の策定やインフラ、セキュリティ戦略、DX推進などの、いわゆるコア業務と呼ばれる業務に費やしている時間は、全体のわずか約30%。それに対して、社内のシステム利用者からの問合せ対応やトラブル対応、定期作業といったノンコア業務に費やす時間の割合がなんと約70%も占めているという驚くべき結果が出ていました。目指すべきところは、ノンコア業務を現状の1/2程度まで削減し、その分、50%程度の時間をコア業務に振り替えつつ、新たに確保できた時間で新規ビジネスの創出なども手掛けることです。
サービス概要
情シス運用アウトソースは、お客様のITシステムの運用支援サービスで、ミツイワの運用スタッフがシステム管理者様に代わり、社内のシステム利用者からの問合せへの対応やトラブル発生時における原因の切り分け・復旧作業を行います。これによりシステム管理者様は、重要度の高い課題に専念する時間を確保することができます。
情シス運用アウトソースのファーストステップ
システム管理者の最も負担となっている対応に「社内のシステム利用者からの問い合わせ対応」があります。ミツイワは、システム利用者からのPC操作に関する質問やトラブル連絡の窓口対応を「エントリーパッケージ」としてご提供し、IT運用を社外にアウトソースするファーストステップをお手伝いいたします。
情シス改革のファーストステップなら、ミツイワまでお問い合わせください。
豊富なオプションメニュー
ミツイワでは50年を超えるITシステムの運用支援の実績をもとに、豊富なオプションメニューをご用意しています。お客様の運用体制や業務ニーズに合わせてエントリーパーッケージにアドオンしていただけます。あらかじめ設定の無いオプションのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
ご提供価格
| エントリーパッケージ | |||
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| 選択プラン | PC台数 | 月額（税別） | サービス内容 |
| プラン1 | ～ 50台 | 30,000 円 |
1．Q&A対応 従業員の方から直接パソコンに関するお問い合わせを受付。 オンサイトで対応が必要なもののみ情シスで対応。 ※サポート範囲は別途協議。 2．ハードウェア修理相談窓口 保守契約を結んでいる機器について修理手配の代行を実施。一次切り分けを行うことで、適切な手配（ハード修理・リカバリなど）ができ、円滑な業務環境を提供。 3．トラブル対応＋リモート トラブルの一次切り分けをリモートで実施。内容によりオンサイトやエスカレーションを実施 |
| プラン2 | 51台 ～ 100台 | 55,000 円 | |
| オプションメニュー |
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初期費用+月額費用（個別見積り） お客様の課題やご要望に応じてカスタマイズ可能なオプションサービスをラインナップ |
- 上記金額は目安であり､サポート対象製品の種別、台数や対応回数により変動します。
- サービスのご提供時間は､平日9:00～17:30となります。
- サービス対象製品については、メーカー提供の保守サービス等が利用可能である必要があります。
