おてがる！コワークドライブ

クラウド上で、情報機密性とPC同様の直感的な操作を実現できる国産ストレージサービスです。国内事業者による強固なセキュリティとクラウドサービスであることを忘れるわかりやすい操作性で、社内外における従業員間・取引先間の円滑なファイル共有を実現します。

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円滑なファイル共有ができていますか？

「おてがる！コワークドライブ」は機密性と利便性を兼ね備えた純国産の法人向けクラウドストレージサービスです。
コロナ禍を経てテレワークを導入した企業も多くみられるようになりました。従業員が働く場所にとらわれなくなったことで、柔軟で安心確実なデータの保管や利活用の環境の整備が必要になっています。これまで通り、オンプレミスのNAS／サーバで業務を行う場合、社内外の情報共有（ファイル共有）が煩雑になるだけではなく、年々増加するサイバー攻撃に対する対策も急務です。従業員のITリテラシーがそれほど高くない、人によってバラバラなどさまざまな環境においても、使い勝手や情報セキュリティなどストレージに対する不安や不満を徹底的に解消し、かんたん操作で使いやすく、セキュアに安心してご利用いただけます。クラウドなのでVPNを構築しなくても社外から社内のデータにアクセスが可能。従業員間・取引先間のファイルの共有もオンプレミスのNASと同じようにリンクやプロジェクトフォルダ経由で簡単に実現します。柔軟なデータのやりとりが可能となることで、ストレスなく更なる業務効率向上が期待できます。

「おてがる！コワークドライブ」4つのポイント

①クラウドであることを忘れる、 ストレスのない操作性: テレワーク中の社員や、取引先の企業とも
円滑にファイル共有を実現

②簡単に社内データへのアクセス ファイル共有が可能: 　

オンプレミスと同じフォルダ構成（ドライブマウント）

③国内の事業者による強固なセキュリティ: 　

保管されるすべてのデータを
自動でウィルスチェック・暗号化

④柔軟な権限管理が可能: 　

フォルダへの任意権限付与が可能

POINT 1：定着を図れる２つのインターフェース

お客さまのにニーズに応じて、「ドライブマウント」か「Web UI」のいずれかの利用者画面で使用することができます。

ドライブマウントでは、これまで使用していたファイルサーバーと変わらない感覚で使用でき、Web UIでは多彩な機能を様々なデバイスから直感的に利用することができます。

※専用のアプリケーションのインストールが必要になります
（Windows専用）

POINT 2：組織構造に合わせて、任意のフォルダ/ファイルに権限付与

フォルダごとに権限付与が可能なのはもちろんのこと、管理権限の譲渡が可能なので、組織構造にあわせて権限管理することが可能です。

また、アクセス許可項目を自由に組み合わせることが可能なため細かく権限をカスタマイズすることもできます。

POINT 3：NTT東日本 / FileForce 社による強固なセキュリティ

通信上を含め、保管されたデータはすべて暗号化し、情報の機密性を維持します。

また、ファイル保管時には自動でウイルスチェックを実施し、問題のあるファイルが拡散する危険を未然に防ぎます。

ファイルの更新時（上書き）は自動的に履歴を保存するバージョン管理を適用。ファイル単位で任意の時点に戻すことが可能です。
※履歴（バーション）は、保存後7日間で自動削除

POINT 4：社外の人とも簡単に大容量ファイルや、フォルダを共有

アカウントを持っていないユーザーにも共有リンクURLを発行することができるため、アカウントの有無に関わらず、簡単にデータを共有することが可能です。

また、社内外のユーザーと指定のフォルダ共有が可能なため、ファイルのやりとり等もスムーズに行えます。

「電子帳簿保存法」対策としても活用いただけます

おてがる！コワークドライブは、そのままでも改正電帳法の「可視性の要件」を満たしているので、「真実性の要件」を満たす改ざん防止等のための事務処理規定を策定して運用するだけで費用を抑えて電帳法対策を実現することが可能です。

セキュリティ機能の詳細

共有範囲の制限	ブラックリスト、ホワイトリストによる共有リンク送信先の制御
承認ワークフロー	承認担当者による共有リンクのメール送信可否
アクセス制御	データをダウンロードさせずに閲覧有効期限と共有アクション回数の設定 GPSでの位置認証選定共有フォルダ内におけるアクセス分離
アクセスログ管理	共有リンクの認跡ユーザーの全操作ログの取得管理者の操作ログの取得