AI顔認証デバイス

AIによる画像認識機能を活用した顔認証デバイス。個人の識別はもちろん、ニューノーマルに対応した非接触型で異常体温やマスク着用の有無を検知します。

ホームソリューション働き方改革AI顔認証デバイス

AIによる画像認識機能を活用

ニューノーマルの時代。多くの企業や学校、店舗などでは、顔貌認証や体温検知が新しい習慣になりつつあります。様々な体温検知デバイスが存在する中でも、この「AI顔認証デバイス」は施設への入館者や店舗への入店者の異常体温の検知やマスク着用の有無を高速かつ非接触で識別できるだけではなく、個人の顔貌識別の機能を搭載しシステム間連携で勤怠管理や施設の扉の開閉のコントロールも可能です。オフィスや商業施設、イベント会場、教育施設等、ビジネスや公共の場における単なる感染症対策だけではなく、各種施設への入退出管理にも活用できます。

AI顔認証デバイスが選ばれる理由

AI顔認証デバイスのメリット!

  • 事前に顔を登録。「本人かどうか識別」し、電気錠を連動させ入室管理や制限が可能!
  • 管理ソフトが付き、同時に300名までユーザー登録!
  • 管理ソフトを利用して「リアルモニタリング」!
  • 「自動撮影」も可能で、一見客のログを残すことも!
  • APIにより外部ソフトフェアと連携可能!(※勤怠管理システムほか)

赤外線サーモグラフィを使い非接触で体温を検出し温度に変換
マスクの有無を検知、顔貌&手のひらで認証

特徴

非接触認証
  • 端末に触れずにフォークスルーで利用可能
  • 不特定多数の接触感染予防

マスク有無検知
  • マスクの着用有無を検知
  • マスク付着用はアラート音を検出

体温異常検知
  • 0.4秒以内に体温を認識
  • 体温検出の測定精度は+-0.3度
  • 異常体温検知でアラート音発出

AI高速顔認証
  • 専用AIチップ搭載で30~50cmの距離で0.4秒以内に高速認証
  • 写真/動画でのなりすまし防止

ICカード認証/手のひら認証
  • ICカード認証も設定可能
  • 手のひら認証も設定可能

管理ソフトで認証・検知を記録
  • 記録に基づき各種管理に活用可
  • 安全確実な認証と体温管理が可能

用途別の使い方

目的に応じた機能の使い分け

この「AI顔認証デバイス」は、発熱者やマスクの非着用者を検知しアラートを出す機能だけを活用したり、管理ソフトと連携して個人の顔貌認識を行い体温やマスクの着用状況等の情報をそれに紐づけることもできます。目的に応じてそれぞれの機能を使い分けることができるので、その使い方は多種多様です。

利用シーン

イベント会場
コンサートなどイベント会場で利用される顔認証デバイス
セミナー会場
講演会などセミナー会場で利用される顔認証デバイス
オフィス
オフィスで利用される顔認証デバイス
商業施設
ショッピングモールなど商業施設で利用される顔認証デバイス
教育施設
教育施設で利用される顔認証デバイス
スポーツクラブ
ジムやスポーツクラブで利用される顔認証デバイス

仕様

モデル名 Type A Type B Type C
製品外観 Type A製品外観 Type B製品外観 Type C製品外観
画面サイズ 5インチ 8インチ 8インチ
測定距離 30cm~120cm 30cm~120cm 30cm~120cm
検温方式 サーモグラフィ サーモグラフィ サーモグラフィ
精度 顔認証率 99.4% 99.4% 99.4%
測定精度温度 ±0.3℃ ±0.3℃ ±0.3℃
検温スピード 0.1秒 0.1秒 0.1秒
お知らせ機能 アラート
お知らせ(専用soft) E-mail転送可 E-mail転送可 E-mail転送可
認証機能
手のひら ×
指紋 × ×
ICカード × ×
データ管理 顔写真登録 6,000件 30,000件
(最大50,000件)
30,000件
(最大50,000件)
勤怠管理ソフト
データログ管理 20万件 100万件
(最大200万件)
100万件
(最大200万件)
拡張性 電気錠との連携、専用ソフトAPI連携、AD連携
WiFi対応(技術適合証明済み)
技術力 生体認証AIエンジン、ハードウェア製造、管理ソフトの開発

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