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ミツイワが本選に出場します 「令和5年度 未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト」

ミツイワが本選に出場します
「令和5年度 未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト」

~ 「食」に関する社会的課題の解決に繋がるビジネスアイデアコンテスト ~


農林水産省が事務局を務める「フードテック官民協議会」において、フードテック(Food Tech)の認知度向上と本分野における新ビジネスの創出を目的とした「令和5年度 未来を創る!フードテックビジネスプランコンテスト」が「アイデア部門」と「ビジネス部門」の2本立てで2023年8月より開催されています。

foodtech


同コンテストは、世界的な人口増加に伴う食料需要の増大、日本国内の人口減少・少子高齢化の進展に伴う人材確保難、人々の価値観の多様化による食に求めるニーズの多様化など、我々人類が直面している「食」に関する社会的課題の解決に繋がるビジネスアイデアを幅広いテーマから募集するもので、昨年度に引き続き今回で2回目の開催となります。


ミツイワ株式会社では、長年手掛けている3Dフードプリンター、協働ロボット、さらにはAI(人工知能)を加え、それら3つを組み合わせたソリューションによる新サービスモデルにて同コンテストの「アイデア部門」に応募いたしました。


その後の審査の結果、総勢100社を超える数の応募があった中で、見事、「アイデア部門」の本戦への出場が決まり、来る2月3日(土)に東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(東京都中央区)で開催される本選大会に臨むことになりました。


※令和5年度フードテックビジネスコンテスト:https://foodtech-evolve.jp/business-contest/final


ミツイワが応募した新たなサービスモデルは、「食」に関する社会的課題の解決策として検討が進められている、さまざまな「フードテック」に着目。日本が直面する労働力不足、フードロスに加え、世界が直面する、人口の爆発的増加によるタンパク質摂取の危機、環境破壊、気候変動、飽食化と食糧危機による現代病の蔓延などの各種の課題の解決を導く技術要素のひとつとして、フードテックの1つとされる3DフードプリンターをAIと協働ロボットと組み合わせるものです。


この新たなサービスモデルのアイデアが実際に事業化された際には、AIと協働ロボットの活用により更なるフードロスの削減や個々人の特性に合わせたパーソナライゼーションフードの実現など、日本が抱える各種の課題を解決する一助となるものと考えています。


なお、同コンテストの本選の観覧をご希望の方には、フードテックビジネスコンテストの公式サイトにてお申し込みを受け付け中です。ご興味のある方は、この機会にぜひお申し込みください。


観覧のお申し込みはこちら:https://pasona-nouentai.co.jp/anke/567/

※遷移先はビジネスコンテスト事務局 株式会社パソナ農援隊が運営する申し込みフォームとなります。
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