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Press　Release

報道関係者各位

2017年10月12日

「スマートファクトリー事業」において業務提携
－ 人と機械・システムが協働・共創するスマートファクトリーソリューションの実現へ －

ミツイワ株式会社
スキューズ株式会社

　ＩＣＴサービス・電子デバイス製品の提供・構築事業等を行うミツイワ株式会社（東京都渋谷区、社長：羅本 礼二）と、製造工程の自動化支援事業（ファクトリーオートメーション）、及び食品業界に強いロボットシステムインテグレータ等を行うスキューズ株式会社（本社：京都府京都市、社長：川田　成範）は、両社が培ってきたモノづくりに携わる業界の工場操業の省人化、及び保全系・基幹系システム/クラウドサービスの技術とノウハウ等を融合し、更にはモノづくりのあらゆる場面でのIoTやAI等を利活用することにより、人手不足解消・生産性向上・品質向上・安全安心・時間短縮等の新たな付加価値の創出や社会課題の解決実現をサポートする「スマートファクトリー事業」で業務提携を実施することとなりました。

　両社は、大手中食企業の生産管理システムを共に構築した実績があり、長く協力関係にあります。この度、経済産業省並びにロボット革命イニシアティブより発表されたRIPS（ロボットインテグレーションプロセススタンダード）の展開を推進するミツイワがスマートファクトリー事業に於いて事業拡大のため、業界に強いシステムインテグレータであるスキューズと業務提携をすることになりました。

　今後、本業務提携の取り組みを通じ、製造現場のIoT/AI化の進展に伴う「Connected Industries（コネクティッドインダストリーズ）」における“水先案内人”として、人と機械・システムが協働・共創する自動化ソリューションサービスを提供し、製造業の期待に応えていきます。

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