スマートファクトリー支援

ミツイワは、経営層の想い(トップダウン)と現場の業務(ボトムアップ)の両方からのアプローチにより、
改革・改善の効果を重視した現場業務主体のプロジェクト推進を行います。

ホームソリューションスマートファクトリースマートファクトリー支援

スマートファクトリー支援

スマートファクトリーは、事業の成長と継続を実現するための改革・改善であり、スマートファクトリーの推進には、デジタルデータ活用と現場のアナログ力の融合が最も重要だと考えています。

ミツイワは、経営層の想い(トップダウン)と現場の業務(ボトムアップ)の両側からのアプローチにより、改革・改善の効果を重視した現場業務主体のプロジェクト推進を行います。

スマートファクトリー支援(イメージ)

スマートファクトリー支援の範囲

スマートファクトリーは、情報システム、ロボットシステム、AI、画像処理などの、複数の開発会社が専門技術を擦り合わせながらシステムを構築していきます。用語や行動様式が異なる様々な技術者が参画するプロジェクトを推進するには、多くの労力と豊富な経験が必要です。
ミツイワは、現場の自動化システム、情報システム、AIシステムなどをスマートファクトリープロジェクトとして全体構想立案から開発、稼働後フォローまでを一気通貫でご支援します。

スマートファクトリーの進め方

スマートファクトリーのポイントは
  • 全体最適化設計・・・将来を見据えて目指す姿を描き全員で共有する。
  • バランスが取れた実行計画・・・会社が目指す姿と各現場とのギャップをどう変えていくのか製造業の競争力の源泉は、アナログの世界も重要視される「ものづくり力」である事を踏まえ現場現物のアナログな部分とデジタル化をバランス良く進める。
  • 様々な要素技術を有機的に連携・・・あらゆる技術を活用して運用効率の高い全体システムにする。

弊社はスマートファクトリーのシステム構築プロジェクトを、プロセス標準(※MIPS)を使って推進主体のお客様と緊密に連携して支援します。

MIPSMulti-Layered System Integration Process Standard)とは?】
MIPSは、2016年 経済産業省のスマートファクトリー促進補助事業を弊社が受託し、それぞれの分野で高い知見をお持ちの会社の協力を得ながら作成した、スマートファクトリーシステム構築のプロセス標準です。
スマートファクトリーシステム構築プロジェクトは、ロボティクスやセンシング技術を使って現場のシステムを構築する会社、情報システムを構築する会社、AI技術を使ってアプリケーションを開発する会社など 異なる用語、行動様式 を持った複数の会社が参画するプロジェクトを円滑に推進するためのプロセス標準です。

導入事例

化粧品メーカーでのライン自動化とデジタル化
デジタルデータの活用と、現場のアナログ力により、次の効果を実現しました。
  • 多品種生産に、柔軟且つ迅速に対応できる自動化ラインで生産能力を倍増
  • 部材費、設備費、労務費 を正確かつリアルタイムに捉える事で生産性増大
  • 不良の早期発見と不良原因特定によるロスを最小化

こんなお困りごとのご相談を受けています。

例えば・・・
  • スマートファクトリーの進め方がわからない
  • 生産管理システムと現場のシステムを連携させたい
  • 多品種生産の自動化を進めたい
  • 工場と本社の調整に難航している。第三者の意見を求めたい
  • AIの適用効果を検証したい
  • 自動化したいが、導入経験が少なくどこに相談すればわからない
  • 製品別の生産性がわからない(実態の原価が把握できない)

こちらの製品に関するお問い合わせをご希望の方は、以下のフォームにご入力ください

    ■スマートファクトリー支援についての問い合わせ
    担当部門:スマートファクトリー推進部
    電話:(03) 3407-2183(部門直通)






    プライバシーポリシーに同意の上、送信ください。
    reCAPTCHAで保護されています。プライバシー利用規約

    インターネットからのお問い合わせ
    総合窓口へのお問い合わせ